「あと何個?」を作った理由
「あと何個?」は、日用品の残りの数を「+」「−」だけで記録する在庫カウンターです。この記事では、作ったきっかけと、作りながら決めたことを書いておきます。
きっかけは「何個買えばいいんだっけ?」
お店で「そういえば、あれを買わなきゃ」と思い出すことはあります。でも、いざ手に取ると「家にあと何個あったっけ?何個買えばいいんだっけ?」が分かりません。
多めに買っておけば安心かというと、そうもいきません。賞味期限があるものは、必要以上に買うと使い切れずに無駄にしてしまいます。かといって少なく買えば、またすぐに買いに来ることになります。
メモに「品名と個数」を書く方法では続かなかった
それなら、家にある数をメモしておけばいい、と考えました。ところが、スマートフォンのメモに「〇〇 3個」のように品名と個数を書いておく方法には問題がありました。
使うたびに、メモの数字を書き換えなければいけないのです。
1個使ったら「3」を消して「2」と打ち直す。買ってきたら、また書き換える。一つひとつは小さな手間ですが、毎回となると面倒になり、そのうち書き換えなくなります。そうなると、メモの数字は当てにならなくなり、結局お店で「何個あったっけ?」に戻ってしまいました。
数を変えるのは「ボタン1回」にしたかった
そこで、数を書き換える手間をなくすために作ったのが「あと何個?」です。1個使ったら「−」、買ってきたら「+」を押すだけ。文字を消したり打ち直したりする必要はありません。
ほかにも、次のことを決めました。
- 残り1個で黄色、0個で赤色にして、ひと目で分かるようにする。
- 0個になったら自動で買い物リストへ。お店ではリストを見るだけにする。
- 買い物から帰ったら「買った!」で数を入れ直す。最後に買った日も記録して、どのくらいのペースで使っているか分かるようにする。
- アカウント登録はなし。開いたらすぐ使えるようにする。
逆に、カテゴリ分け、保管場所、期限の管理、バーコード読み取りなどは入れていません。どれもあれば便利ですが、入力の手間が増えるほど記録しなくなるからです。
これから
「あと何個?」は Web アプリで、登録したデータはお使いのブラウザの中に保存されています。そのため、ブラウザのキャッシュやサイトデータをうっかり削除すると、データも消えてしまいます。
そこで今後は、データをバックアップファイルとしてダウンロードし、そのファイルをアップロードして元に戻せる機能を追加する予定です。機種変更のときの引っ越しにも使えるようにしたいと考えています。
使ってみての感想や不具合は、X(@minato_barufoo)までお気軽にどうぞ。